初めまして!2024年12月にディレクトに入社したKと申します。
現在は東京事務所にて業務を行っております。
今回のブログでは私の紹介や年末年始の紹介をさせていただければと思います!
自己紹介
私は兵庫県出身で、小学生の頃から大学卒業までの14年間ラグビーをしていました。
15歳でラグビーのために関東の高校に入学。厳しくて辛い寮生活と、厳しくて辛い練習に耐えながら、同じ苦楽を共有した仲間がたくさんできました。この仲間たちと共に全国大会(花園)に出場することができましたが、残念ながらベスト8で敗れました。ほぼ全員が中学を卒業してすぐに親元から遠く離れて、生活や苦楽を共にした仲間で、彼らとの思い出、そしてこの経験は貴重な思い出です。
高校卒業後もラグビーを続けるために関西の大学に進学、また新たに苦楽を共にする良い仲間との出会いがあって、卒業後は東京の広告代理店に就職、営業マンとして約2年半活動し、その後ディレクトに入社しました。
未経験な業界のためまだまだ分からないことが多いですが、自分なりの経験を活かしながら会社に少しでも早く貢献できるよう、これから日々尽力し成長していきたいと思います!
人生の大きな転機となった年末年始になりましたが、非常に充実した時間を過ごすことができましたので、下記にてご紹介させていただきます。
天満チョウチン通り
大学時代の友達と天満のチョウチン通りで楽しい夜を過ごしました。
チョウチン通りは、活気に満ちた雰囲気が魅力的で、さまざまな飲食店が立ち並んでいます。
大学時代お気に入りだったお店に入ると、懐かしい雰囲気に包まれ、お金に不自由しながら、安くてそこそこ美味しい店を探してワイワイと飲み歩いて楽しんでいた大学時代に戻ったような感覚になります。いつものように思い出話に花が咲き、時間が経つのを忘れてしまうほど時間が早く立ち、チョウチン通りの下町っぽい賑やかで、活気にあふれた雰囲気はいつでも学生時代に戻らせてくれます。仲間とここで飲んでいると仕事のこと、疲れや気持ちがリセットされていきます。こうした時間は本当に貴重で、楽しいものですね。
新しい年の始まりに新たな気分で、新人らしく元気に仕事に取り組んで行きたいと思います!
浅草寺
年越し後に東京に戻り、関西でやり残した初詣のために浅草寺を訪れました。
東京っぽい都会の街並みも素晴らしいとは思いますが、歴史と文化が残る街並みも大好きです。浅草寺は誰もが知る東京の名所ですので、初詣時期の残るこの日は本当に多くの人々で賑わっていました。来日観光客も多く、天満と同じようにチョウチンのある街ですが、関西と関東の違い、文化の違い、人の違いなど面白いもので大阪の天満のような下町とは全く雰囲気は違います。
過去にも行ったことがあるのですが、初詣の浅草寺は初めて。境内の入り口にある雷門の大きな提灯が目に飛び込んできて、改めてその迫力に圧倒されました。着物を着た人、和の音楽、お正月の雰囲気ともマッチして日本の正月を感じられる素晴らしい雰囲気です。参道にはたくさんの屋台が並び、香ばしい食べ物の香りが漂い、賑やかな雰囲気が広がっていいて、子供の頃に行ったお祭りをなんとなく思い出しました。
本堂に向かう途中、参拝客の皆さんが今年一年の幸運を願って手を合わせて祈る姿を見て、少し心が温かくなりました・・
自分も無事に、そして良い一年を過ごせるようにと願いを込めてお参りして、帰り道はぶらぶらと正月の雰囲気を感じながらあちこち寄り道をしながら帰りました。
東京は私の育った関西、京都や奈良とは違って、都会の中でも日本の歴史と文化が感じられる場所が東京ですね。
今後も休みの日には新たな東京発見をしに、いろんな場所に行ってみたいと思います。
改めまして、これから日々成長を重ねていきますので、今年一年どうぞよろしくお願いいたします!